Sunday, November 8, 2009

自分のなかでモヤモヤしていることが、他人と会話する過程でハッキリしていくことがある。今回は新幹線のなかで気づいた。

今度の映画のタイトルは「ビギンズナイト」なわけで、これは当然「バットマンビギンズ」と「ダークナイト」からの引用と考えて間違いない。ここまでは簡単に気づけるところ。

で、以前からWの「世界が狭い」と思っていたんだ。これまでの事件はすべて風都のなかだけで完結する。悪の組織の目的がまだ定かじゃないが、風都だけ狙ってるのはおかしくないか?視野が狭すぎやしないか?(ショッカーが幼稚園のバスを襲うレベルの狭さ)

だけど、風都をゴッサムシティと「見立てる」ことで比較的つじつまが合うように思える。仮面ライダーWが守っている平和は日本のそれではなく、ゴッサムシティの平和なんだ。

おそらく、なだぎ武はゴードンの見立て。現場はWに理解を示すが、上層部は悪の組織と癒着しているのだろう。行政もしかり。おやっさんはそこに目を付けて殺されたのだろう。底の抜けた社会システムと自警行為とのせめぎあいだ。

さらには今後、従来の「悪」の定義をくつがえす存在(キチガイ)が現れるものと推測される。あるいはそれはW自身なのかもしれないけれど。

“サイクロン、「ジョーカー」”

仮面ライダーW in ゴッサムシティ - capsctrldays(2009-10-24)