1884年(明治17年)、熊本藩出身で当時明治天皇の侍講を務めていた元田永孚が済々黌について奏上、同じく熊本藩出身の井上毅らの周旋の結果、宮内省を通じて恩賜金(500円)が下賜された。ところが学校関係者は、このお金を使ってしまうのは畏れ多いと現在の肥後銀行に預金。当時としては大金であったこの500円は100年以上経過した今でもそのまま預金されており、現在では12,000円ほどになっているという。
インフレリスク。